近いうちPG/SEに戻ります
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センセーショナルなタイトルになりましたが、単なる推測です(^_^)
もうちょっと待ってみて改訂されたらラッキー、もし改訂されなかったら今の最新版をアマゾンかどこかで探してみることにします。今年11月試験だから夏の終わり頃が保留の限度かな。
※この記事の内容には、推測が含まれます。事実と混同しないようにご注意ください。念のため。 (^^;)
この辞書「ビジネス技術実用和英(英和)大辞典」の改訂などについて情報がありましたら、コメントに記入していただけると非常に助かります! よろしくお願いします! m(_ _)m
【2009年9月6日追記】
◆「ビジネス技術実用和英(英和)大辞典」が「出版社で在庫切れ」!?
先日、工業英検2級持ち込み用辞書として「ビジネス技術実用英和大辞典」(海野文雄,海野和子・日外アソシエーツ・2002・和英別売り)を注文しに書店へ行きました。ところが、「出版社で在庫切れのため取り寄せできない」とのこと。こんなことは生まれて初めてです。◆なぜ在庫切れ?
せっかく買おうとしている人もいるのに在庫がないなんていうのは商業ではちょっと普通じゃないかも…。そこですぐ思い浮かんだ考えは「もしかしたら、改訂のために在庫一掃しているのでは?」ということ。もちろん、ただの推測にすぎないので何とも言えません。もしかしたら注文が殺到しているのかもしれません。でも、現段階では改訂説を否定することもできないと思います。最新版が2002年版なので、もうそろそろ出てもいい頃のような気もしますし。◆辞書購入は一時保留に…
今のところ工業英検2級はこの辞書を何とか手に入れて持っていこうと思っています。この辞書「ビジネス技術実用和英(英和)大辞典」は技術翻訳者の方の多くが持っているともいわれていますし、内容もサンプルを見たら非常に使いやすそうでした。(例文が豊富で、あんまりよくない例えですがアルクの「英辞郎」のビジネス技術版であるかのような印象を受けました。)もうちょっと待ってみて改訂されたらラッキー、もし改訂されなかったら今の最新版をアマゾンかどこかで探してみることにします。今年11月試験だから夏の終わり頃が保留の限度かな。
※この記事の内容には、推測が含まれます。事実と混同しないようにご注意ください。念のため。 (^^;)
この辞書「ビジネス技術実用和英(英和)大辞典」の改訂などについて情報がありましたら、コメントに記入していただけると非常に助かります! よろしくお願いします! m(_ _)m
【2009年9月6日追記】
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今日で、ブログ開設からちょうど1ヶ月になります! このブログに足を運んでくださった方々に感謝いたします! m(_ _)m
今後ともこのブログ「A Would-be Translator's Blog(邦題:技術翻訳者志望の日記)」をどうぞよろしくお願いいたします! m(_ _)m
◆回想
思えば1ヶ月ほど前、とあるサイトで、ブログが無料で簡単に作れることを知り、今やっている翻訳の勉強のことを書いてみようと思い立ちました。以来1ヶ月間翻訳や工業英検の勉強のことなどを書いてきたわけです。また、目標達成のための 1st step として工業英検3級に「合格」することもできました。3日坊主の自分がブログも勉強もここまで続けられたのは、ブログを訪れてくださった方々のおかげです。◆ランキング
また、ランキングについては、「にほんブログ村」資格ブログ-語学・国際系資格のサブカテゴリで、人気ランキング最高3位(4/1)を記録することができました。ブログに足を運んでくださった方々に改めてお礼を申し上げます。ちなみに、「にほんブログ村」は、ページ右側のバナーをクリックするとご覧になれます→→→。◆カウンタ
アクセスカウンタも500を超え、日々増えるのを楽しみにしています。あし@導入で訪問者さんが急増したことなどもあり、一ヶ月目にしては予想を上回るたくさんの方々にお越しいただいています。◆今後ともよろしくお願いします!!
ランキングが上がったり、カウンタが増えたりすると、「自分の勉強を応援してくれている方々がいらっしゃるんだ!」と思って、勉強をあきらめずに頑張ろうという気持ちになります。今後ともこのブログ「A Would-be Translator's Blog(邦題:技術翻訳者志望の日記)」をどうぞよろしくお願いいたします! m(_ _)m
2級学習法に書い(てしまっ)たということもあり、いつかは読もうと思っていた Scientific American のサイトの記事を読んでみました(or 読まざるを得ませんでした(^^;))。
記念すべき1つ目の記事は Electric Cars--How Much Does It Cost per Charge?(March 13, 2009)でした。(題名が工業英語っぽかったので、いつか読もうと思って保存してた記事です。)
学生時代に英字新聞を読んだら分からない単語が多すぎて挫折して以来、生きた英語に腰を据えて取り組むのは久しぶりでした。でも、読んでみると、意外に読めました!
内容ですが、a plug-in hybrid electric vehicle (PHEV) は really help the environment かということについて、様々な調査データを交えて論じられていました。まとめると、結論はある程度 Yes でした(と自分は読み取ったのですが、もし読んで違うという方がおられたら教えてください…(^^;))。充電するための電気を発電するので石炭消費量が多くなってしまうなど不利な点も多少はあるそうです。
5~6段落の記事でしたが、辞書をめくらないと分からなかった単語は10単語くらい。工業英語で使われる単語にだいぶ強くなってきたようです。ラストの一文
(ちなみに自分は、一般の新聞、例えば New York Times などを読むと、今でも分からない単語が多すぎて読むのが大変です。自分は英検準1級を持っているので、英字新聞を読んでパッと理解できるのは英検1級レベルということのようです。あ、また話が脱線した。)
今後もこの調子で継続して読んでいきたいです。
記念すべき1つ目の記事は Electric Cars--How Much Does It Cost per Charge?(March 13, 2009)でした。(題名が工業英語っぽかったので、いつか読もうと思って保存してた記事です。)
学生時代に英字新聞を読んだら分からない単語が多すぎて挫折して以来、生きた英語に腰を据えて取り組むのは久しぶりでした。でも、読んでみると、意外に読めました!
内容ですが、a plug-in hybrid electric vehicle (PHEV) は really help the environment かということについて、様々な調査データを交えて論じられていました。まとめると、結論はある程度 Yes でした(と自分は読み取ったのですが、もし読んで違うという方がおられたら教えてください…(^^;))。充電するための電気を発電するので石炭消費量が多くなってしまうなど不利な点も多少はあるそうです。
5~6段落の記事でしたが、辞書をめくらないと分からなかった単語は10単語くらい。工業英語で使われる単語にだいぶ強くなってきたようです。ラストの一文
"The website HybridCars.com points out that as more power plants are required to develop green power and emit fewer greenhouse gases, the environmental and health benefits will further increase."をさらっと読んで一発で意味を理解できたときには、たぶん脳内でドーパミンが出ました(ドーパミンは快感を感じさせる物質。これが出てしまうとその行動がクセになるらしい…(^^;))。勉強の成果が出てうれしいです。
(ちなみに自分は、一般の新聞、例えば New York Times などを読むと、今でも分からない単語が多すぎて読むのが大変です。自分は英検準1級を持っているので、英字新聞を読んでパッと理解できるのは英検1級レベルということのようです。あ、また話が脱線した。)
今後もこの調子で継続して読んでいきたいです。
工業英検合格体験談「合格者の声」のうち工業英検1・2級に受かった方々の意見を参考に、工業英検2級に合格するための勉強メニューを練り上げました!
名づけて、
引用文は、注記なきかぎり工業英検の公式サイト「合格者の声」から仕入れました。他もいろいろ見ましたが、ここの情報が比較的豊富だと思います。
以上9つをしっかりクリアして、工業英検2級の試験に臨みたいと思います!
名づけて、
工業英検2級に合格する9つの法則!
「法則」というのは言い過ぎかも…。(^^;) 以下の①~⑨です。%表示は、工業英検2級について目標到達度グラフに表示するときの目安にします。引用文は、注記なきかぎり工業英検の公式サイト「合格者の声」から仕入れました。他もいろいろ見ましたが、ここの情報が比較的豊富だと思います。
◆基本:問題集を解く
①「工業英検2級対策」(3回) 30%
②「工業英検2級クリア」(3回) 60%
③「工業英検1級対策」流し読み(修辞の部分だけは2回) 70%
④工業英検2級の過去問(できれば1冊分一通りやる) 80%
①~④は基本この順序で行きますが、本の内容を見たところ、1回目は①のExercise290以外 → ② → ①のExercise290 → ③
の順番がいいと思います。こうすれば、②の解説は非常に丁寧なので、最初に②で問題を解くコツをつかめます。
「合格者の声」を見ると、問題集を何度も解いたという方がとても多かったです。なぜ③の工業英検1級参考書が入っているかというと、工業英検2級合格者の方が「2文を1文にまとめる問題やキーワードに下線を引く問題が苦手でしたので、『工業英検1級対策』は非常に役立ちました。」と書いておられるように、修辞問題に役立つからです。
※各問題集は(社)日本工業英語協会発行。
◆その間継続してやること
⑤毎回勉強の始めに工業英検3級過去問のショートセンテンスをいくつか訳す
せっかく3級の勉強の時に覚えた表現を忘れてしまわないようにするためです。ちなみにこれは3級が全問マークシートになる2006年より前の過去問です。英文和訳・和文英訳の問題があります。
⑥多読: Scientific American の記事を週に3つ読む
工業英検2級合格者で「下書き時間も含めて非常にシビアな試験時間だと思います.だからこそ,迷う時間が無いので,文を一回の読みで理解し,すぐに英文に変換するという力が必要です.これはやはり日頃から時間を意識し,数をこなすしか無いと思います.」と書いておられる方がいらっしゃいました。また、1・2級の合格者の方で、論文を読むなどで普段から英文に接していると書いておられた方が多数おられました。
Scientific American を挙げた理由ですが、入手が容易で、工業英検にも適当な教材だと思ったからです。合格者の方で Scientific American 誌を多読のための教材にしていたという方がおられました(どのサイトで自分がこのことを知ったのかは忘れましたが)。 Scientific American のサイト を見に行ったところ、工業系の記事も豊富に載っていたので、自分もこれを教材にしたいと思いました。
「週に3つ」というのは、自分の場合忙しいと毎日記事を1つ読む(週7)というのは無理かもしれないし、かといって週に1つしか読まないようでは試験までの半年で30くらいしか読めないということで、あいだを取って週3にしたわけです。
※さらに、他に英語や日本語の適当で入手容易な教材があるか調べて、もしあれば追加していきます。
⑦単語練習(単語学習支援ソフト使用。ソフトは こちら 参照)
工業英検2級は辞書2冊持ち込み可能ですが、とにかく試験時間中辞書を引いている暇がないというのが多数の方の意見のようです。「左手で辞書を引き、右手で書く」という方法をとらざるを得ないくらい、時間がない試験らしいです。それで、間接的に語彙力を問われることになるので、単語練習はがっちりやります。自分がどちらかと言えばよく知っている電気電子コンピュータ関係は、上級の専門用語まで覚えておきたいです。
◆その他
⑧関係する参考資料を読む
「基本英文700選〈改訂版〉」(鈴木長十・伊藤和夫)、駿台文庫
「理科系の作文技術」(木下是雄)、中公新書
「理系のための英語ライティング上達法」(島倉保美)、ブルーバックス
ある方は工業英検1級の筆記試験に向けて、参考書だけでなく上記の本を読まれたそうです。うち1冊(「理科系の作文技術」)はすでに自分も読んだことがあるので、また読み返してみたいと思いました。図書館で探してみます。
⑨出題形式に合わせて自分の弱点をつぶす対策
それについての合格者の方々の意見を引用しておきます。
「本番では、2文を1文にする問題や、書き換えの問題を先にやって、英作文、英文和訳の問題を後でしました。」
「過去の問題集を実際に時間を計ってやってみてその中で自分の得手不得手を見極めました。私の場合、長文の要旨を決められた語数内で英語でまとめる問題にどうしても時間がかかってしまうので、比較的取り組みやすい英訳や和訳問題を先に済ませ苦手な設問に時間をとれるようにするなど時間配分を確認しました。」
「精神的なこととしては、真剣かつ慎重であること、油断せず注意深く対応することをモットーにしました。英作問題に対しては、日本文に左右されないことと英作文のレベルアップに気を配りました。和訳問題に対しては、自然な日本文に訳出することに心がけました。Ⅲの二文を一文にする問題と、Ⅳの情報語に下線を引き、簡潔な英文に書き直す問題(両方で8点×10問)に対しては、失点を最小限に留めるように注意しました。本番では、Ⅲ→Ⅳ→和訳→英作の順に解答していくこととし、各問題に対して時間配分を設定して、取り組みました。まさに時間戦争でしたね。見直す時間は、全くありませんでした。辞書を引いて意味を確認したのは5語くらいでした。」
以上9つをしっかりクリアして、工業英検2級の試験に臨みたいと思います!
「作戦会議」とか銘打ちましたが、独り言です。独り言…。
で、まずはここまでの3級の勉強を振り返ってみますかね。ブログを書きはじめた頃に書いた
それで、さっきのコツですが、その4つの項目を基準に今までの自分の勉強を評価します。
②の語彙力は、学習前に比べて格段に増えたと思います。Pssのおかげです。(Pssについては こちら 参照)ここ2ヶ月弱で復習した単語・連語は自分でPssに登録したものも含めて1500を超えます。こんなに単語覚えたのは、英検準1級受かったとき以来だなぁ…。ちょうどこのくらいを半年くらいで覚えたはず。
(あ、お恥ずかしながら、翻訳者を目指しているのに英検は準1級なんです。「準」がなくなるとよかったんですけど、英検1級は問題集を見た限り自分には難しすぎる気がして…。見たこともないような単語がゴロゴロ出てるし。で、やるなら分野をしぼって極めようと思い、英検1級は断念して、工業英検へ方向転換したのです。あ、話が脱線した)
で、問題なのが④の多読。これがなかなか難しい。気付くと後まわしになってるんですよね。 Scientific American の興味のある記事へのリンクを手元に置いておいても、つい読まずじまいでした。これをうまく増やせたらいいと思います。
ということで、3級学習の反省点としては、 多読 をがんばります!
長くなったので、具体的な学習計画は、また あした…。
で、まずはここまでの3級の勉強を振り返ってみますかね。ブログを書きはじめた頃に書いた
工業英検合格のコツ( こちら )
は、今でも正しいと信じています。これを覆す情報が自分に入ってこないからです(ホントにいいのか?こんなんで…)。もちろん、この方面に関するネット上での調査は怠っていません。それで、さっきのコツですが、その4つの項目を基準に今までの自分の勉強を評価します。
① 問題集を何度も解く …○
② 語彙力を増やす …◎
③ 時間を意識する …○
④ 多読 …×
①③は、OK。問題集2回以上やったし、過去問も制限時間の半分くらいあれば解き終わりました。②の語彙力は、学習前に比べて格段に増えたと思います。Pssのおかげです。(Pssについては こちら 参照)ここ2ヶ月弱で復習した単語・連語は自分でPssに登録したものも含めて1500を超えます。こんなに単語覚えたのは、英検準1級受かったとき以来だなぁ…。ちょうどこのくらいを半年くらいで覚えたはず。
(あ、お恥ずかしながら、翻訳者を目指しているのに英検は準1級なんです。「準」がなくなるとよかったんですけど、英検1級は問題集を見た限り自分には難しすぎる気がして…。見たこともないような単語がゴロゴロ出てるし。で、やるなら分野をしぼって極めようと思い、英検1級は断念して、工業英検へ方向転換したのです。あ、話が脱線した)
で、問題なのが④の多読。これがなかなか難しい。気付くと後まわしになってるんですよね。 Scientific American の興味のある記事へのリンクを手元に置いておいても、つい読まずじまいでした。これをうまく増やせたらいいと思います。
ということで、3級学習の反省点としては、 多読 をがんばります!
長くなったので、具体的な学習計画は、また あした…。
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